写真の詳細情報

まちかね祭で販売する写真の情報です。以下のリンクから該当する項目にスクロールできます。写真裏に記載されているID(ファイル名)から写真の情報をお探しください。

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星と街
撮影場所三重県伊賀市勝地 青山高原
撮影日時2018/10/20 02:00

後輩に教えてもらい、共に行った観測地。

いい後輩を持ったものだ。

機材・撮影データ等
カメラ Canon EOS Kiss X7
レンズ SIGMA 10mm F2.8 EX DC FISHEYE HSM
焦点距離 10mm
露出時間 30秒
F値 2.8
ISO 3200
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山の目覚め
撮影場所長野県上松町木曽駒ケ岳9合目 玉乃窪山荘
撮影日時18/08/14 4:00

太陽はまだ雲の下にいるけど、もうだいぶ明るくなってきた。

そんな時に流れ星が写り込んだ1枚。

機材・撮影データ等
カメラ Canon EOS Kiss X7
レンズ SIGMA 10mm F2.8 EX DC FISHEYE HSM
焦点距離 10mm
露出時間 30秒
F値 2.8
ISO 6400
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さんかく座銀河
撮影場所兵庫県神崎郡神河町川上 砥峰高原
撮影日時18/10/13 02:15

駐車場にカメラを忘れても、

すぐに着払いで送ってくださったとのみね自然交流館の方は本当に親切でした。

その方のおかげでこの写真ができあがりました。

機材・撮影データ等
カメラ Canon EOS Kiss X7
レンズ FSQ-85ED + タカハシ EM-200
焦点距離 327mm
露出時間 3分×13枚
F値 3.8
ISO 1600
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ik01.jpg

芒種
撮影場所大阪府 箕面市 萱野3丁目
撮影日時18/06/13 22:51
写真撮りながら道路の上で寝てました。
機材・撮影データ等
カメラ Canon EOS kiss x7
レンズ Canon EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS STM
焦点距離 18mm
露出時間 30秒 × 231枚
F値 3.5
ISO 100
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星空独り占め
撮影場所Hawker, 南オーストラリア州
撮影日時18/10/07/23:00
このまま道を歩いていけば星になれるかな。
機材・撮影データ等
カメラ Nikon D750
レンズ Sigma 35mm F1.4 DG HSM
焦点距離 35mm
露出時間 15秒
F値 1.8
ISO 6400
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星あかりの下で
撮影場所Flinders Ranges国立公園, 南オーストラリア州
撮影日時18/10/07 21:00
最高の宙は「空が暗い」ではなく「星が明るい」だと知った。
機材・撮影データ等
カメラ Nikon D750
レンズ Sigma 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM / ビクセンGPガイドパック
焦点距離 12mm(1.2倍クロップ)
露出時間 星空360秒+地上480秒
F値 4.5
ISO 1600
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ys03.jpg

頭上の天の川
撮影場所Hallett Cove 保護公園, 南オーストラリア州
撮影日時18/09/11 20:00
都市部から電車で1時間で、この星空です。
機材・撮影データ等
カメラ Nikon D750
レンズ Sigma 35mm F1.4 DG HSM / ビクセンGPガイドパック
焦点距離 35mm
露出時間 120秒×10枚=1200秒
F値 5.6
ISO 800
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接近する火星
撮影場所奈良県奈良市
撮影日時

フレーム撮影開始を基準に、全て2018年、

5月1日4時4分、5月11日3時38分、

5月27日3時44分、6月5日2時56分、

6月14日3時8分、6月17日3時14分、

6月22日3時32分、6月25日3時42分、

7月2日3時35分、7月10日2時55分、

7月19日3時43分、7月24日2時48分、

8月1日2時14分

"全て同じ望遠鏡や装置で撮影した、

今年7月末に地球に最接近した火星が、まさに地球に接近してくる様子です。

同じ装置の撮影なので大きさのスケールは同一ですが、

7月に近づくにつれて火星の大きさが大きくなっていく様子が分かります。

火星は今年は記録的な砂嵐に見舞われ、NASAの火星探査機の機能が停止するほど表面が砂で覆われました。

撮影する光の波長を赤外線の範囲まで条件に合わせて考えながら細かく選択し、

注意深く復元処理をすることで、砂の中でも模様を捉えることができます。

通常の一眼で撮影するような天体写真はPENTAXのカメラがよく向いていることは言うまでもありませんが、

こういった惑星の強拡大は特殊なPCカメラを用いて時には一度に数万枚の画像を高速撮影し、

その中から写りのいいものを画像解析し、

地球の大気の揺らぎでぼやけていた表面の詳細な模様を復元する手法がハイエンドアマチュアの定石となってきました。

このたった1枚の中の写真を得るのに使用した画像データは80万枚近く、合計400GBに迫ります。

次に今年ほどの大きさまで火星が大きく見えるのは15年後です。

そのころにはどのような技術で撮影ができるのか、今から楽しみです。"

機材・撮影データ等
カメラ ZWO ASI290MM-Cool
レンズ

ビクセンGP2赤道儀ーセレストロンC8鏡筒 フォトン3倍ショートバローレンズ

ZWO RGBフィルターがカラー、ダストストーム発生後はL画像にバーダープラネタリウムIRパス650フィルター

またはアストロノミックプロプラネット807フィルターによる近赤外画像を使用

焦点距離 クロップ画角で最大90000mm(35mm換算)
露出時間

R画像平均3-4ms×15000フレーム、50%スタック 

G画像平均5-7ms×15000フレーム 50%スタック 

B画像 平均8-10ms×15000フレーム 50%スタック 

L画像はバーダープラネタリウムIRパス650フィルターの際は平均4-6ms×15000フレーム 50%スタック、

アストロノミックプロプラネット807フィルターの時は10-15ms×15000フレーム50%スタック

F値 合成30
ISO Gain240-260dB
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fh02.jpg

そーらーしすてむ
撮影場所奈良県奈良市内
撮影日時

水星:2018年8月22日

金星:2018年8月26日

火星:2018年8月26日

木星:2018年8月14日

土星:2018年8月17日

天王星:2018年7月24日

海王星:2018年8月6日

"全て同じ望遠鏡や装置で撮影した、今年の太陽系です。

火星~土星はもちろん、天王星や海王星まで模様がはっきりと浮き出ています。

普通に観察してもまず見えませんが、撮影する光の波長を赤外線の範囲まで条件に合わせて考えながら細かく選択し、

注意深く復元処理をすることで模様を捉えることができます。

通常の一眼で撮影するような天体写真はPENTAXのカメラがよく向いていることは言うまでもありませんが、

惑星や月面の強拡大は特殊なPCカメラを用いて時には一度に数万枚の画像を高速撮影し、

その中から写りのいいものを画像解析し、

地球の大気の揺らぎでぼやけていた表面の詳細な模様を復元する手法がハイエンドアマチュアの定石となってきました。

このたった1枚の中の写真を得るのに使用した画像データは10万枚以上、合計200GBに迫ります。

今年はだいぶ自分でもこの手法が身に付いたと感じますが、まだまだ細かく撮ってみたい欲は深まるばかりです。"

機材・撮影データ等
カメラ ZWO ASI290MM-Cool
レンズ

ビクセンGP2赤道儀とセレストロンC8鏡筒、フォトンショート3倍バローレンズ ZWO RGBフィルター、

水星・金星はアストロノミックプロプラネット807フィルターによる近赤外画像、

火星・土星・天王星・海王星はRGBに加えL画像にバーダーIRパス650フィルターによる近赤外画像を使用

月面はL画像でアストロノミックプロプラネット807フィルターによる近赤外画像

焦点距離 クロップ画角考慮で、最大合成焦点距離約90000mm(35mm換算)
露出時間

月面30ms×1500フレーム40%スタック

木星~土星 30-50ms×5000フレーム×3色 50%スタック

水星 50ms×1000フレーム 50%スタック

金星10ms×15000フレームスタック

火星 3-7ms×15000フレーム×3色 50%スタック

天王星 200ms×100フレーム×3色+L300ms×1500フレーム 50%スタック

海王星 300ms×100フレーム×3色 L300ms×1500フレーム 50%スタック

F値 合成後30
ISO Gain250-400dB
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ts01.jpg

撮影場所長野県木曽駒ケ岳
撮影日時18/08/13 23:00

時とともに星々は、北極星を中心に回っていきます。

地上の石碑を時計の針に見立てました。

機材・撮影データ等
カメラ Nikon D5500
レンズ Nikon DX 18-55mm f3.5-5.6 VRⅡ
焦点距離 24mm
露出時間 600秒
F値 5.0
ISO 100
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kr01.jpg

オリオンのくつろぎ
撮影場所兵庫県砥峰高原
撮影日時18/10/13 0:37

強大でいばっているオリオンも、すすきをたしなみながらくつろぐことがあるようです。

意外な一面が見られてほっこりしますね。

機材・撮影データ等
カメラ Nikon D5300
レンズ AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR
焦点距離 38mm
露出時間 13秒
F値 4.8
ISO 6400
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ai01.jpg

星空へと続く道
撮影場所三重県 伊賀市 青山高原
撮影日時18/10/20 1:50
この日は湿度が高い上に霧が出たりしてすぐにレンズが曇って大変でした。
機材・撮影データ等
カメラ Nikon D5300
レンズ AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II
焦点距離 18mm
露出時間 25秒
F値 3.5
ISO 1600
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tt01.jpg

星標
撮影場所奈良県 大台ヶ原
撮影日時18/10/21 03:42
"北斗七星を辿った先、ポラリスを (しるべ) に道を往く。"
機材・撮影データ等
カメラ Canon EOS 6D
レンズ SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
焦点距離 15mm
露出時間 30
F値 4.0
ISO 8000
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夜空渡る雲
撮影場所和歌山県串本町 橋杭岩
撮影日時18/08/11 23:12

この日は風が強く、星が見えたと思ってもすぐに雲がやってきて覆い隠してしまうような夜だった。

1500万年前からあるこの岩々は、この場所で、夜空を渡る雲をどれだけ見てきたのだろうか。

機材・撮影データ等
カメラ Canon EOS Kiss X8i
レンズ EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM
焦点距離 21mm(35mm換算:34mm)
露出時間 20秒
F値 3.5
ISO 1600
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hh01.jpg

雲海にそそぐ
撮影場所長野県木曽駒ケ岳
撮影日時18/08/13
この夏山の上からみた星空は一生忘れられません
機材・撮影データ等
カメラ Canon EOS Kiss X7
レンズ SIGMA DC 17-50mm 1:2.8 EX HSM
焦点距離 17mm
露出時間 15秒
F値 2.8
ISO 3200
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プレアデス星団
撮影場所兵庫県神崎町 砥峰高原
撮影日時18/10/14

霧の中撮影したのですがなんとか写ってくれました!

とても綺麗な星団で、これからが見頃となるのでよかったら皆さんも観てみてください。

機材・撮影データ等
カメラ Canon EOS Kiss X4
レンズ タカハシ FSQ-85ED + タカハシ EM-200
焦点距離 327mm
露出時間 9560秒
F値 3.8
ISO 800
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hh03.jpg

ハート星雲
撮影場所奈良県上北村 大台ケ原
撮影日時18/08/11
宙に恋した
機材・撮影データ等
カメラ Canon EOS Kiss X4
レンズ タカハシ FSQ-85ED + タカハシ EM-200
焦点距離 327mm
露出時間 6265秒
F値 3.8
ISO 3200
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myt01.jpg

星の源
撮影場所奈良県 大台ケ原
撮影日時17/9/30

星のゆりかごと言われる分子雲やカリフォルニア星雲、

若い星たちの集まりであるプレヤデス星団を写しました。

機材・撮影データ等
カメラ Canon kiss x2
レンズ Ai NIKKOR 50mm f/1.4S
焦点距離 50mm
露出時間 9000秒
F値 2.8
ISO 800
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nkk01.jpg

稲佐山より
撮影場所長崎県 長崎市 稲佐山山頂展望台
撮影日時18/03/14 21:00
稲佐山より、星々と共に眺める長崎の夜。
機材・撮影データ等
カメラ Nikon D7500
レンズ Nikon AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED
焦点距離 10mm
露出時間 20秒 × 124
F値 6.3
ISO 400
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it01.jpg

街中の幻想
撮影場所兵庫県 西宮市
撮影日時18/03/29 22:17

マンションが立ち並ぶ街中に、ぽつんと咲いている桜。

その下にいる時だけ、まるで日常から離れて夢の中にいるみたい。

機材・撮影データ等
カメラ
レンズ
焦点距離
露出時間
F値
ISO
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